ロストワールドを選択します。
まず最初に二股に道が分かれています。これは上側を通行します。氷の柱をシーフかマジックユーザーが抜けて（エルフでもいいですが）虫を倒します。宝箱の中身、炎の剣をシーフが取ります。これはフロサラ戦の保険、かつ換金材料です。ここまでにマジックユーザーはＦｔＳとＣＫを準備します。
そのまま進むとスクロールストップする場所があります。便宜上ここを中央戦闘エリアと称します。ここのスクロールストップは、一定量の敵を倒すと解除されるタイプです。
中央戦闘エリアに着くと、まずＳＥが４体出現します。これらのウチ２体を倒すと第二陣のトログロ部隊が出現します。さらに何体か倒すと（調べてません）第三陣のトログロ部隊が出現します。この第３陣を殲滅するとスクロールストップが解除されます。これら以外にも槍を投げるＳＥが左右から出現します。
中央戦闘エリアに着いたら、マジックユーザーは下写真の位置に行き、その他の３人はフィールド右下に逃げ込みます。この中央戦闘エリアの右下は敵が来にくい場所です。なお左上も同様です。どちらも完全な安全地帯とはなりません。
まずはＳＥが出現、着地したらFtSを撃ちます。上記の通り２体を倒せれば十分です。第二陣のトログロ部隊が出現したら、これをＣＫで一掃。少し間をおいて第三陣が出現、これもＣＫで一掃します。
マジックユーザーが活躍している間に、他３人はボス戦の準備を整えます。３人ともLBOを準備、シーフはさらに炎の剣を装備しておきます。宝箱はシーフが開けるとよいでしょう。
大オイルハメで倒します。フロストサラマンダー（以下フロサラ）の大オイルハメは通常のものとは違います。これについての詳細はこちらを参照してください。以下、基本的な対応を修得しているとして説明します。
ボス戦に入る前、マジックユーザーはLBを準備します。以下マジックユーザーが３Ｐの場合です。
戦闘開始前から各プレイヤーは所定の方向にレバーを入力しておきます。１Ｐ、２Ｐは右に、３Ｐのマジックユーザーは下に入力します。マジックユーザーはフロサラと縦座標が合った瞬間にＬＢを撃ちます。これは順当にヒットし、フロサラをダウンさせます。
１Ｐ、２Ｐは大オイルの投擲ベストポジションにたどり着いたら即座に投げ始めます。これは丁度フロサラの起きあがりを捕らえます。このＬＢから始まるパターンの場合、基本法則である１．５秒という時間が変化するわけです。
以上がパターンです。これが失敗した場合は、通常の大オイルハメに移行してください。そのきっかけはシーフの炎の剣などで作りましょう。